ちょっと自分語り。。




松本 孝弘 稲葉 浩志 B’z。。。小室 哲哉

小学5年の時に(ちゃんおばにも子供時代はあるのです)
友達の家でTM NetworkのLIVEビデオ(VHSね、ここは時代よね)
を觀て、『後ろのギターの人すごい』と思ったのが
松本 孝弘さんでした。(まだ、B’zでデビュー前)
単純に尊敬に近い感情であったのに気になって仕方なかった。



「小室 哲哉」という人物には、ものすごく影響を受けました。
自分をモノラルからステレオの世界に引きずり込ませられた時の感覚は、
今でも忘れられない衝撃と鳥肌が立ちます。
いろいろなイメージが付いてしまったけど、
「小室 哲哉」という人物がいなかったら、
デジタルにのめり込むこともなく、
今、自分がどんな人間になっていたのか、想像できないほど。
大好きでした。今でも好きだとは思う。



稲葉 浩志・・・
急に出てきた存在で、今でも受け止めるのに必死な人。
この人が書く詩が、まんま自分が形にしたくてもできないところを、言葉にして表現してしまう
この人の言葉を借りて、自分の気持を吐き出すかの様に、
B’zや稻葉 浩志のソロワークを歌ってしまうのです。
なんだか憎たらしいくて、悔しく思えてしまうのです。。
 
初聴きの「Okay」では、最初の「感動的な・・・」で、
自分の子どもの後ろ姿がブワっと貫いていきました

「時間が止まる景色」・・・
これね、大概の人は「死」を直結しているようなんですが、(エラそうだな)
自分はちょっと違くて、
なにか、満たされた感覚がMAXを越えると、時が止まるように思えることがあり、
その直後を覆いかぶせるように、
この時が無くなることを自動的に想像して恐くなる時があるのですが、
そのことを他人に伝えるのが難しかったところに、
稲葉氏のこの歌詞がピッタリハマって、本当に悔しく思えたんですよ
 
稲葉氏に対して、好きか嫌いかの二択をぶつけると、
素直に回答できない。でも目を離せない(苦笑)
 
B’zというグループは、応援しているけど、
FANと言っていいのか、35年以上悩んでいます(笑)
まあ、これからもチェックし続けるグループではあります。



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