【ADHD】末っ子のお話




末っ子はADHD

と、診断されたのは、小学校に上る前に行う小学校の面談の時に、
面接をした校長から指摘されて、そういう子の検査やサポートするような公共のサービスを教えられ、
なんの迷いもなく、直ぐに電話して検査を申し込みました!



と、いうのも、保育園の頃から上の子とは全く違う行動と、自分に似た行動を取っていたので、
もしや、、とは、薄々。。
 
WISC検査を受けたところ、ワーキングメモリーと、注意力散漫なところと、作業の速度、平均より低く、
逆に言語方面の理解度は、平均以上の凸凹がハッキリ出ていました。
結果を見て、これからの学校生活や育て難さをどう乗り切ろうかとグワングワンしました。
自分は当時、学校生活(集団行動・集中力がない)や家庭で、周りからしたら異物のような扱いを受けていました。
それを後から気がつくと、自分を肯定してくれる人は誰もいませんでした。
その衝動で反発したり、暴れたりして、更に悪い雰囲気になるの繰り返し。。
(実の親から16歳ぐらいの時に『早く男を作って、この家から出ていけ』と、言われたのはショックと言うか、どこか冷めた気持ちでしたね)
 
とにかく、末っ子には、肯定的に接しようと思うのですが、
中々に難しい。。=”=
自分が人から受けたことがない物を与えるのって、本当に難しく感じています。
有効な手段としても、まだ、手探り状態。
今も、月一回の小児精神科に通院しています。
自分の記憶をたどると、小学校の高学年から高校で爆発するまでが酷かったので、
上の子のクレチン症より恐ろしく感じています。



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